行政書士の資格を勉強する理学療法
こんばんは。理学療法士です。
さて、本日のお話はリハビリスタッフがどんな資格を持ってたらいいのか選手権大会です。
リハビリスタッフのみなさんの周りには認定理学療法士、環境福祉コーディネーター等々いろんな資格があるよね。
第一、理学療法〜言語聴覚士までのリハスタッフの皆さんが国家資格っていう国から認められた資格があるんだから他に資格を取る必要はないんじゃないの?と思っているそこのリハビリスタッフ方!
正解です!!
自分の目的の手段となり得ない資格は取るべきではありません。
理由は簡単。時間も金も無駄だからです。
目的と手段を混合しないことの大切さは、
おいおい話させていただきますが
肉体労働+頭脳労働であるリハスタッフは1時間の休みや、月に1万の出費があるかないかは死活問題でしょう。
闇雲に資格を取るのはあまりおすすめしません。
では、良い資格の取り方とは!
ズバリ「資格のある無しで目標に対してスタートが切れるかどうかが決まる資格」
が良いでしょう!
例:障がいを持った方のスポーツ支援が私の生きがい!!→日本障がい者スポーツ協会の初級障がい者スポーツ指導員をとってみては!?
例えばー他にも
福祉用具、住宅環境の王になる
→環境福祉コーディネーター
患者様に合う靴を提供したひ…
→シューフィッターとかあるよ。リハビリ資格の人が取れるか知らんけど
ちなみに坂本は起業のための資料作成を全部やりたいのと、理学療法士じゃなくなっても食べて行けるように行政書士の勉強はじめました。
起業するならほかにも簿記とかも必要だねぇ。
ちなみに坂本はよく学校の先生や、先輩セラピストが、よく言う
「リハビリの世界はみんなと同じことをやっても価値がない。自分にだけできることを見つけろ」
等の論調は、申し訳ないんですが反対派に回らせていただきます。
なぜかはこのブログが人気出てからいいますわ
それでは明日も明後日も良いリハビリを〜⭐︎